この記事では、官公庁・自治体におけるタレントマネジメントシステムの導入事例を5つ紹介させていただきます。各事例を理解しやすくするために、以下3つの情報をサマライズしてお届けさせていただきます。
官公庁・自治体にてSaaS選びをする際は、事例を参考にすることがとても大切なステップになるため、是非ご活用ください。
- 🔍 課題や背景
- 👍 選んだ理由
- 🚀 導入効果
1️⃣ 群馬県庁(導入:カオナビ)
導入時期: 2023年
群馬県庁は、多様な人材が活躍する組織を目指し、カオナビを導入。評価制度の再現や人事情報の一元化により、業務効率化とデータの可視化を実現しました。
🔍 課題や背景
- 統合システムの見直しにより、評価システムを切り離す必要があった
- 情報の一元管理によるマネジメント
- 人材育成が必要と考えた
👍 選んだ理由
- 📊 提案内容: 具体的で有用性の根拠が明確
- 🏢 導入実績: 他の市役所や行政機関での導入経験が豊富
- 🤝 サポート体制: システム導入や導入後のフォローが充実
🚀 導入効果
- 各人事情報へのアクセススピードが1.5倍~2倍ほど向上
- データ検索時間が削減された
- 空いた時間を生産的な業務にあてられるようになった
参考: 多様な人材が活躍する組織を目指す、群馬県庁のタレントマネジメント像
2️⃣ 神奈川県寒川町役場(導入:HRBrain)
導入時期: 不明
神奈川県寒川町役場は、8年間見直されていなかった人事評価制度の柔軟な運用を目指し、HRBrainを導入しました。その結果、直感的な操作性によりスムーズなシステム移行を実現し、作業時間の短縮とストレスの軽減に成功しました。
🔍 課題や背景
- 人事評価制度が8年間見直されておらず、時代に合っていなかった
- 柔軟な変更に対応できないシステムで運用されていた
- システムの変更にはベンダーへの要望提出が必要で、簡単に変更できなかった
👍 選んだ理由
- 👍 使いやすさ: 直感的な操作性
- ⚙️ 設定のしやすさ: 評価シート作成が容易
- 📝 柔軟性: システムにとらわれない柔軟な制度運用が可能
- 💼 営業担当者: 理解と説明の丁寧さ
🚀 導入効果
- 3ヶ月という限られた時間の中で旧システムからスムーズに移行
- 操作が直感的で作業時間が短縮
- ストレスなく使用できるようになった
参考: 脱・システムに合わせる運用。柔軟な設計で組織に合わせた制度運用を実現
3️⃣ 埼玉県上尾市(導入:One人事)
導入時期: 不明
埼玉県上尾市は、エクセルでの人事評価運用に限界を感じ、One人事のPublicタレントマネジメントを導入しました。その結果、複雑な評価シートの再現や業務負荷の軽減に成功し、職員の満足度向上と評価結果の活用が進んでいます。
🔍 課題や背景
- 評価シートに組み込まれた計算式が複雑でエラーが発生していた
- 期日までに評価シートをそろえられず、リマインドに時間を取られていた
- データの照合作業に時間がかかっていた
- 過去の評価を体系的に整理できていなかった
👍 選んだ理由
- 👨💼 対応力: 素早いレスポンスと積極的な提案
- 🔧 再現性: 複雑な計算式が組み込まれた評価シートの再現
- 🏢 実績: 公的機関への導入実績
🚀 導入効果
- 職員課の業務負荷が軽減
- 評価シートの確認作業や提出状況の管理が効率化
- 評価歴の蓄積と活用が可能になった
参考: 「ここまで再現できるとは」上尾市が驚いた「One人事」の柔軟性|もう迷わず使える
4️⃣ 兵庫県加東市役所(導入:CYDAS)
導入時期: 不明
兵庫県加東市役所は、煩雑なExcelベースの人事評価から脱却するため、CYDAS PEOPLEを導入しました。その結果、直感的な操作性により業務効率が向上し、職員の成長記録をシステム上で一元管理することで、自己成長の実感を得やすくなりました。
🔍 課題や背景
- 300名超の職員の評価シートをメールでやり取りし、管理が煩雑
- 複数の職種や役職に対応する多様な評価シートの作成と管理が必要
- Excelファイルの作成や権限管理、記入漏れのチェックに時間がかかり、ミスも発生
- 評価の進捗状況を俯瞰できず、人事課からの催促も機能しない
- 評価制度の本来の目的よりも、フローをこなすことに意識が向いてしまう
👍 選んだ理由
- 🏢 ノウハウ: 民間のノウハウが取り入れられたシステムに魅力を感じた
- ⚙️ システム化: 現行の評価制度を最もスムーズにシステム化できる
- 📈 効率性: 業務効率を上げられるシステムである
- 🖱️ 操作性: 直感的な操作性
🚀 導入効果
- 人事の確認工数が減少し、ミスも少なくなった
- エラー表示機能により問題の特定と解決が容易になった
参考: チャレンジする市役所を目指して 行政サービス向上のために評価を効率化
5️⃣ 新潟県新潟市(導入:タレントパレット)
導入時期: 2024年
新潟市は、人事評価業務の効率化と人材育成の強化を目指し、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」を導入しました。これにより、全職員の評価業務をシステム化し、評価結果を人材育成や人事戦略に活用することが可能となります。
🔍 課題や背景
- 人事評価業務の効率化が必要
- 評価結果を人材育成に活用したい
- 評価分析結果を人事戦略に活用したい
- 人口減少や少子高齢化、デジタル化への対応が必要
👍 選んだ理由
- 💻 システム化: 人事評価業務のシステム化による効率化
- 🔍 分析活用: 評価結果の分析と人事戦略への活用
- 📊 アンケート機能: 職員向けアンケート結果の集計・分析が可能
🚀 導入効果
- Excelや紙から脱却
- 評価結果の分析を通じて人事戦略への活用を目指す
- 職員間のコミュニケーション活性化
- 各種アンケートの集計・分析によるエンゲージメント向上を目指す
参考: 新潟市が人事評価業務の効率化と人材育成の強化、エンゲージメント向上に向けタレントマネジメントシステム「タレントパレット」導入
